税理士法人東京さくら会計事務所
代表税理士 横尾 和儀
登録番号: | 日本税理士会連合会 50896 号 |
所 属: | 東京税理士会 |
所 在 地: | 東京都中央区銀座1-19-14 ホーメスト木箱ビル |
インタビュー
拠点数のこだわりはなんですか?
税法は国にひとつでも、地域によって企業の考え方や、あり方は異なります。やっぱり東京の真ん中からだと、埼玉や西東京では同じサービスができないですし、それに対応していくためにも、地域に根ざした形でのお手伝いをしたいと考えております。だからこそ、拠点を何ヶ所にも分けています。
事業承継への強みとは?
事業承継も、いわゆる相続対策の中の一部分であり、事業の継続を図っていくためにも、事業継承を行っています。株の評価をして、節税を図っていく、あるいは親族でなくとも従業員の方に優秀な方がいらっしゃって、その方に事業を任せていく場合の承継などをお手伝いさせて頂いております。
税務調査への強みとは?
東京さくら会計事務所の経営方針のひとつに、「お客様の権利を守る」「お客様の立場に立って、味方でいる事務所でありたい」というものがあります。
それに従って、税務調査等では”お客様の権利を守るために”お手伝いさせて頂いております。また、当事務所には国税OBから若い税理士まで幅広いタイプの税理士が在籍しています。普段は国税OBではない税理士が担当していたとしても、税務当局の考え方、携わり方等も参考にしていく必要があるために、大変なときには国税OBの税理士が前に出て対応することが可能です。
経営相談への強みとは?
1000件以上の顧問先のお手伝いをしているのですが、顧問先から見ると、会計事務所は一つです。だからこそ一対一の親身になった形での経営相談、税務相談等々行わせて頂いております。
たとえば、経営者の方で、あんなことやりたい、こんなことやりたい、という思いをルーチンワークの中で実現できていない方が沢山いらっしゃいます。私たちはそこに対してアドバイスをしていきたいと思っています。
もっと具体的にいうと、毎月の顧問の中で、3ヶ月毎に当事務所が顧問する前と後でどう変わったか振り返る機会を必ずつくるようにしています。四半期ごとに、計画と現実との比較をすることで、より具体的な経営ビジョンを持ってもらうことができます。これは自信を持って言えますが、そうすることで結果が大きく違ってくるんです。
コーチングという手法とはどんな手法ですか?
社長に勝るコンサルはできないと思っていますので、我々はコンサルティングという形ではなく、経営相談に関して、コーチングという手法をとっています。コーチングというのは、あれやれこれやれというのではなく、問題があった時に、「どうしたいんですか?」と、まず私たちが経営者の方たちに色々な質問をします。それに対して答えて頂くと、経営者の方から「こうやればいいな」という考えが自分で出てくるんですよね。そこから、どのようにして経営していくのが良いのかを導き出す手法です。 経営者自身が、回答していくことにより納得して改善に動くことが出来るので、経営にとっても有意義な手法だと考えています。
税理士としての在り方とは?
税理士として、企業の発展のお手伝いをさせて頂くことを目的としてやっています。
その中で、経営者が大将だとすると、その参謀役を会計事務所が担っていければ良いなという想いでお手伝いさせて頂いております。税務の参謀として、大将である社長に報告を欠かさず、経営上の選択を仰ぎ、しっかりと経営の根幹に関わっていけるようにしたい。
税理士業務として過去のこともしっかりとやるが、一番は将来の話をしたいと思っています。「今年の決算はこうだったが、次の決算はどうしたいか」未来の話をするために、数字を介して客観的な意見や選択肢を与えられるようになっていけるのが税理士であり、わたしたちの在り方だと思っております。
事務所概要
- 事務所規模 : 税理士 18 名 従業員 101 名
- 顧問数 : 1,000件
- 税理士登録年 : 1983 年
- 得意分野 : 経営支援・事業承継・税務調査・節税
- 専門業種 : 飲食・IT・医療
- 対応会計ソフト : 弥生会計(弥生)、PCA会計(PCA)、出納帳(JDL)
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提案力
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レスポンス
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会計指導
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節税対策
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融資支援
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経験値
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親しみ
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専門特化
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税務調査
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経営相談
- 目安費用 : 月次顧問料 27,500 円~/決算申告料 165,000 円~
- 相談ツール : 電話・メール・ChatWork・Slack
- 面談ツール : 電話・ZOOM・GoogleMeet
- 対応地域 : 東京・神奈川・千葉・埼玉