認定税理士 No.030
下川・木地税理士法人 代表税理士

下川 芳史

登録番号: 日本税理士会連合会 55776号
所  属: 東京税理士会
所属税理士

木地 健介

登録番号: 日本税理士会連合会 130925 号
所  属: 東京税理士会
所  在  地: 東京都中央区明石町1-29 掖済会ビル2F

資金調達にせよ、税務調査対応にせよ、
経営者のために最大限努力するのが、税理士としての仕事。

真に経営者のためになりたい。
大手監査法人から独立した税理士が得た、手触り感のある「喜び」

STORY 01

本当に喜んでもらえているのか、不安だった。

私は監査法人トーマツ(以下トーマツ)に10年勤めたのち、独立しました。2017年1月に税理士法人化し、順調に規模拡大しています。

私たちのサービスで経営者に「納得」してもらうことは当たり前で、経営者に「満足」してもらうところまでサポートするのが使命だと考えています。

少しでも経営者の方の力になりたい。そのために、下記のようなミッションを掲げています。

  • 成功する経営者の開業率の更なる向上
  • 成功する経営者の廃業率を引き下げる
  • 成功する経営者とその従業員及びそのご家族にしあわせになっていただくこと
  • 経営者が本業に集中できる環境を提供します

私は下川・木地税理士法人に来てよかったなって、今もずっと思っていて。トーマツにいるころは、何兆円という規模で世界中に展開するような会社がお客さまで、大手ならではの経験もよかったなと思う部分も確かにあります。

ただ、あまり自分がしたことで誰かが本当に喜んでくれたという達成感があまりなくて。何かを成し遂げたというよりは、「何も問題が起きなくてよかったな」という感覚の方がどちらかというと近かったんです。ある程度は価値貢献できているけれども、会社の本質的な喜びにはなっていないのではないか、という違和感をぬぐい切れませんでした。

ただトーマツ時代の仕事の中でも、今のようにしっかり経営に入り込むコンサルティング業務をすることもあって、そのときのほうがはるかに喜ばれるんですよね。「いろいろしてもらってありがとうございます」って。経営者のためにやれることはすべてやり尽くすことができる仕事がしたいと思い、税理士ならそれができると思ったんです。

資金調達にせよ、税務調査対応にせよ、経営者のために最大限努力するのが税理士としての仕事。そうすることで経営者に喜ばれるのが、税理士の存在意義かなと思います。

STORY 02

会計ソフトfreeeの開発に専門家としてアドバイスも

経営者の方にはおなじみかもしれませんが、会計ソフトを開発する「freee」という会社がありますよね。ありがたいことに、こちらのソフトの開発フェーズで関わらせていただきました。

最初に使いはじめたのは3年前ぐらいです。そのときからソフトとしてはある程度仕上がっていたんですが、使い勝手のいいものではなかったんです。実際に使ってくれるモニターのような方を探していたみたいで、ある程度のブランド力や規模がある税理士法人に使ってほしかったようで、下川・木地税理士法人に相談に来てくれました。freeeの方はIT技術には詳しいけど、税務会計に関しては我々の方が詳しいので、専門家の視点から「実務者としてはこうした方がいい」とアドバイスもさせていただきました。

少し前だと大企業が何千万~何億というコストをかけて開発していた会計システムが、今では月額数千~万円で利用できるようになったのは、本当にいい変化ですね。会計ソフトの拡大で税理士の業務範囲が脅かされるという話もありますが、私はまったくそうではないと思っていて。むしろ、こうしたIT化の波に乗れる税理士にとってはチャンスだと捉えています。

STORY 03

日本政策金融公庫の担当者が足を運んでくれる

顧問先は、創業したてだったり、これから会社を作るような段階の経営者が比較的多いですね。そういう会社ってどうしても資金的に厳しいところがあります。お店を建てるのであればまとまった金額が必要ですし、事務所を借りるにしても敷金、保証金などを払わないといけない。どうやってお金を借りようというところがすごく悩まれている方が大半です。

ある経営者の方は、日本政策金融公庫という金融機関があることは知っていても、どうすればいいかわからない。これから会社を作って開業したいけど、何を話したら、聞いたらいいんだろうとか。もちろん税務会計のこともよくわからない。そういった方の支援をして、初めて融資に結びついたときの経営者の方が、ものすごい喜んでくれたんです。私も立ち会ってサポートしてよかったな、本当にためになったなと思えて。

経営者の味方になって、相談に乗って、依頼を成し遂げる。この喜びがあるからこそ、この仕事を今もずっと続けられているんだと思います。

今では、日本政策金融公庫の方が下川・木地税理士事務所に来てくれることもあります。細かいやりとりの積み重ねで、金融機関との強固な信頼関係ができているのは強みです。

STORY 04

顧問先は「すべて自分の会社」だと思ってやりきる

これから起業をするということは、ある意味人生におけるひとつの転機を迎えること。自分を世に問うべく、大海原へ舟を漕ぎ出す。そんな心境の方もいるでしょう。

下川・木地税理士法人もまた同じく、約30年前はゼロからのスタートで、顧問先の皆様と一緒に成長して来ました。税理士事務所は、どこも同じではありません。税理士事務所の料金・サービスは千差万別です。会社設立時にどのような税理士事務所とつきあうかで、その後の経営活動の明暗が分かれるのです。

会社設立のときに社長様は数多くの悩みを抱えていらっしゃることと思います。

  • 会社を立ち上げたが、経理や税金、社会保険手続等についてまず何をすればいいかわからない
  • 届出書類を何処にいつまでに提出したらよいかわからない
  • 気軽に相談できる税理士を探している
  • 経理ソフトの導入指導をして欲しい

こうした問題は、すべて下川・木地税理士法人が解決できますので、ご安心ください。下川・木地税理士法人は、起業・独立開業された方への業務を特に多く実施しています。

会社設立後にやらなければいけないことはたくさんあります。

  • 届出書類の提出
  • 人材の確保
  • 給与額の決定(社長の役員報酬の決定も含む)
  • 経理の仕組みの構築
  • 資金繰りの把握
  • 助成金の申請
  • 節税対策

このような内容も、すべてサポート。

また、会社を設立すると、税務署・都税事務所・市役所・社会保険庁等に提出しなければならない書類がいくつもあります。中には、提出しないまま期限を過ぎてしまうと、税金計算上不利になってしまうものもございます。これらの届出書類について、期限内に提出できるようしっかりとご案内します。

基本的に顧問先は、私はすべて自分の会社だと思って支援している。本当に経営者の立場に立って、売り上げが伸びればいいなとか、有名になってほしいなとか。経営者がしたい方向に持って行けるようにバックアップしています。

経営者の方には、ある程度会社が大きくなってきたら本業に集中してもらいたいという思いがあって。数十人規模で、売り上げ10億以下の規模であれば、バックオフィス業務にはあまり時間をかけないで、下川・木地税理士事務所に任せていただければありがたいです。

受付/月~金 9:30~18:30

事務所概要

  • 事務所規模 : 税理士 3 名 従業員 14 名
  • 顧問数 : 250件
  • 税理士登録年 : 2015 年
  • 得意分野 : 会社設立・顧問税理士・創業融資・記帳代行・相続
  • 専門業種 : 貿易・社会福祉法人・飲食・医療
  • 対応会計ソフト : MFクラウド・freee・弥生会計
  • 提案力
  • レスポンス
  • 会計指導
  • 節税対策
  • 融資支援
  • 経験値
  • 親しみ
  • 専門特化
  • 税務調査
  • 経営相談
  • 目安費用 : 月次顧問料 22,000 円~/決算申告料 110,000 円~
  • 相談ツール : 電話・メール・ChatWork・Slack
  • 面談ツール : 電話・ZOOM・GoogleMeet
 
  • 対応地域 : 東京・神奈川・千葉・埼玉
 

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